TOP
>
豆々研究室
>
村上農園の豆苗
ひとくちに豆苗(とうみょう)といっても、世界中にたく
さんの品種があります。
当社は国内でいち早く豆苗の
魅力に着目し、15年以上にわたって品種の厳選と改良
に取り組んで
います。海外の種子生産会社とも連携し、
自社で育種から生産、流通まで一貫管理。村上農園の
豆苗のおいしさには、「タネもしかけもある」のです。
安全性は食品にとってもっとも大切な「品質」です。
村上農園は、
8カ所の生産拠点で、国際規格ISO(アイ
エスオー)22000認証を取得
しています。ISO22000
とは、安全な食品を生産・流通・販売するためのマネ
ジメントシステムの国際標準規格であり、
生食野菜の
生産施設としては国内初の認証取得
となりました。こ
れからも、全社一丸となって「日本一安全な野菜づく
り」をめざしています。
豆苗は温度変化にデリケート。そのため、製品が出荷
され店頭に並ぶまでの
すべての流通工程で切れ目なく
低温管理を行う「コールドチェーン」の確立が大切で
す。
村上農園は全国の生産拠点と消費地を結ぶ独自の
ネットワークを構築し、
コールドチェーン化に対応。
新鮮でおいしい豆苗を召し上がっていただけるよう、
物流品質にもこだわります。
村上農園の豆苗は全国7カ所で生産されていますが、
コンピュータによる生産工程の自動化やITの活用による
ノウハウの共有化が進められています。
だから、全国
のどの生産センターで出荷した豆苗も、安心安全でお
いしいのです。
葉もの野菜は、買ったらなるべく早く食べるのが
GOOD。でも豆苗は根がついた状態で売られているの
で、比較的鮮度が保たれやすい野菜と言えます。村上
農園は、さらに、豆苗を包むパッケージにもこだわり
ました!
野菜の呼吸を制御して鮮度を保持する特殊な
機能性フィルム素材を使用
しているのです。
★
有害微生物検査を全品目、全生産日実施し、万が一
検出された際には出荷前に全量廃棄
★
全生産センターに金属検知機を設置
★
原料種子の残留農薬検査を実施
★
全製品にロット番号を記載し、トレーサビリティを
確立
★
山梨以東の生産センターで放射性物質検査を実施
ツイート