- 豆苗はどこで購入できますか?
全国のスーパーマーケットや百貨店の野菜売り場でお買い求めください。
店頭で商品が見つからない場合は、お店の方にご相談いただければ、お取り扱いいただけることがございます。
お店でご相談いただく際には、商品名と併せて「村上農園」の社名をお伝えください。
※電話・FAX・オンラインによるご注文は承っておりません。
- 豆苗はどのくらい日持ちしますか?
鮮度の見分け方を教えてください。 豆苗は生鮮野菜であるため、決まった消費期限はございません。
傷みやしおれがないか、傷んだニオイがしないかなど、鮮度をご確認の上、
ご購入後2〜3日前後を目安にお早めにお召し上がり下さい。
ご購入の際は、全体的にみずみずしさがあり、苗丈が極端に長くないものをお選びください。
鮮度の悪い豆苗は、先端が伸びており、伸びすぎて袋の中で折り曲がっていることもあり、葉が黄色く変色しています。
まれに日照不足により葉色が薄いことがございますが、
こちらの場合は鮮度に問題がなければお召し上がりいただけます。
- 豆苗の保存方法を教えてください。
村上農園の豆苗のパッケージには、植物の呼吸をコントロールして
鮮度を長く保つ「機能性フィルム」を使用しております。
すぐに使わない場合は未開封のまま立てた状態で、
冷蔵庫または野菜室で保存してください。
開封後は、カットして水気を切った後にジップロックなどの保存袋
(または保存容器)に入れて冷蔵室で保存し、早めにお使いください。また、豆苗は冷凍保存も可能ですが、
冷凍した場合は生食には向かなくなるため加熱調理にご使用ください。
詳しくはこちら
- 豆苗は豆と根も食べられますか?
豆苗の豆と根は、お召し上がりいただけません。
苗の根元部分は食べることを想定して栽培しておりませんので、食用には適しておりません。
根元部分をそのまま捨てるのはもったいないと思われる場合は、再生栽培をお試しください。
▼動画でわかりやすく解説しています。よろしければこちらもご覧ください。
村上農園 質問コーナー(YouTubeにリンク)
- 豆苗は洗って食べるのですか?
豆苗は水でさっと洗って、根元と豆を切り落としてからお召し上がりください。
- 豆苗の再生栽培の方法を教えて下さい。
最初に豆苗をカットする際は、豆の上にある小さな葉(脇芽)を残してカットすると
新しい芽が伸びやすくなります。
豆苗の根元部分を3cm以上の深さのあるお皿やトレーなどに移し、根の半分がつかる程度の水を入れてください。
日当りの良い室内に置き、水は、夏場は1日2回、冬場は1日1回取り替えます。うまく育てば、7日から10日で新しい芽が成長し2回前後の再収穫ができます。
ただし、夏場などの室温が高くなる時期や液体肥料を使用すると豆や根が腐りやすくなりますので、
豆にカビが生えたり異臭がした場合は再生栽培を中止してください。
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- 豆苗のおすすめの食べ方を教えてください。
豆苗は炒めもの、和えもの、スープ、生のままサラダなど様々な料理にお使いいただけます。
特に、油を使って炒めると、美味しいだけでなく、豆苗に豊富に含まれるβカロテンが
吸収されやすくなります。また、豆苗はアクが少ない野菜ですので、下ゆでの必要はなく、
加熱する場合もサッと火を通す程度で十分です。
生でお召し上がりになる場合は、加熱調理に比べて豆の香りが強く感じられる傾向にあり、
お好みが別れるようです。少し試食されてからのご利用をおすすめします。
- 豆苗の栄養成分について教えてください。
下記をクリックしていただき、ご確認ください。
スプラウトの栄養成分表
- 豆苗はどんな豆から作られているのですか?
豆苗は、えんどう豆(グリーンピース)を発芽させて成長させた野菜です。
えんどう豆には多くの品種がありますが、村上農園では甘味があってやわらかい豆苗に適した品種を
選りすぐって使用しております。
詳しくはこちら
- 豆苗の種の産地はどこですか?
豆苗の種の産地は、アメリカ、イタリア、オーストラリア、カナダのいずれかです。
季節や時期によって、産地を使い分けています。
- 豆苗の種を直接購入できませんか?
弊社では、種の販売は行っておりません。
市販の野菜の種は表面が農薬でコーティングされているものが多く、
種から収穫までの期間が短い豆苗の栽培には不適です。
豆苗を栽培される場合は、農薬でコーティングされていない水耕栽培用の種をお使いください。
- 豆苗の栽培に、農薬は使っていますか?
豆苗は、農薬を使用せず栽培しております。