選ぶ『理由』のある野菜
村上農園のブロッコリー スプラウト
選ぶ『理由』のある野菜
村上農園が食卓にお届けするのは、
信頼と期待に応える、選ぶ『理由』のある野菜です。
『高成分野菜』の誕生
有用成分の濃度を高めた野菜。村上農園が提唱する
新しい野菜のジャンルが注目を集めています。
『信頼』に応える野菜
村上農園は高い品質の高成分野菜づくりに
こだわります。
『技術』と『愛情』が育む野菜
高度に環境制御された施設で、
植物に対する愛情を持った栽培者が大切に育てています。
めざすは『世界一安全』な野菜
安全な野菜を食卓に届けるため、
品質管理を徹底しています。
村上農園は、米国ジョンズ・ホプキンス大学が開発した、
有用成分スルフォラファンを高濃度に含むブロッコリー スプラウトを生産しています。
成育日数による違いで、「ブロッコリー スーパースプラウト」と「ブロッコリースプラウト200」の2タイプ。
その日の気分やメニューにあわせてお選びいただけます。
※村上農園のブロッコリー スプラウトは、ジョンズ・ホプキンス大学および開発者ポール・タラレー博士がライセンス管理を委託する
BPP社(Brassica Protection Products LLC)とのライセンス契約に基づいて生産されています。
1999年のライセンス契約締結から20年以上にわたり、原料種子、栽培・検査方法に関する厳しい基準をクリアし続けています。
物質文明が成熟し、お金を出せばたいていのものは手に入れられる今日。
お金で買えない究極のニーズが、健康や生命ではないでしょうか。
医療分野はもとより、耐震住宅や自動車の運転制御システムなど、
あらゆる産業で、いのちを守るニーズに応える技術革新が急速に進んでいます。
村上農園は、農業の領域で、このニーズに真摯に向き合い、
新しい価値を生み出し続けることを企業使命としています。
高品質な種子だけを自社で輸入
栽培期間の短いスプラウトの品質や安全性において、種子の品質はとても重要です。
村上農園は1994年にアメリカ・オレゴン州に種子を生産する会社をつくり、
商社や種苗会社を介さずに高品質な種子を安定的に入手する体制を確立しています。
全てのロットで「有害微生物検査」と「残留農薬検査」を行い、
品質を確認した種子だけを使用しています。
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農業から「脳業」へ、村上農園の挑戦。日本の農業は国土が狭いことから、「国際競争力に乏しく、庇護されるべき産業だ」と語られることが多いようです。本当にそうでしょうか? たとえばオランダは干拓地が多い上に日照不足、農業適地はほとんど存在しません。しかし科学技術で課題を克服し、農業立国となりました。
村上農園は、農業をとりまく既成概念を取り払い、工業や商業と同じ『ビジネス』として次々に新しい挑戦を行っています。育種から製品化までのサイクルを地球規模で検討する、コンピュータを高度に活用した効率のよい栽培管理を行う、発芽のコア技術をもとに国内外の研究機関と産学連携を行う、科学的なマーケティング手法を用いて商品をヒットさせる、等々……旧来型の農業から、ブレーンビジネスとしての『脳業』へ。村上農園は農業の変革に挑戦し続けます。
徹底した検査と 「食品安全マネジメントシステム」
村上農園では、品質においてハイレベルの衛生管理基準を採用し、
健康被害をおよぼす可能性のある製品を1パックでも出荷しないよう、
365日休むことなく検査を実施しています。
また、異物混入を防ぐしくみ、業界初のトレーサビリティーの確立など、
独自の安全管理システムが高く評価され、2009年に生食野菜で初めて、
食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000の認証を取得しています。