村上農園は、米国ジョンズ・ホプキンス大学が開発した、
有用成分スルフォラファンを高濃度に含む
ブロッコリー スプラウトを生産しています。
成育日数による違いで、「ブロッコリー スーパースプラウト」と
「ブロッコリースプラウト200」の2タイプ。
その日の気分やメニューにあわせてお選びいただけます。
※村上農園のブロッコリー スプラウトは、ジョンズ・ホプキンス大学および開発者ポール・タラレー博士がライセンス管理を委託するBPP社(Brassica Protection Products LLC)とのライセンス契約に基づいて生産されています。
1999年のライセンス契約締結から20年以上にわたり、原料種子、栽培・検査方法に関する厳しい基準をクリアし続けています。
大切なのは スルフォラファンの「濃度」
村上農園が「ブロッコリースプラウト」(現 ブロッコリースプラウト200)を発売して約25年。日本でも人気野菜として多くのブロッコリー スプラウトが店頭に並ぶようになりました。
ところが一見同じような商品に見えても、成分として含まれるスルフォラファンの「濃度」は、品種や栽培方法によって大きな違いがあります。
期待と信頼に応える 野菜づくり
「食べることで健康を維持したい」「きれいになりたい」など、成分がもたらす機能に期待してお客さまが口にする野菜が「高成分野菜」です。
そうした期待に、確かな「成分品質」で応えることが高成分野菜の生産者としての最大の使命だと、村上農園は考えます。
高濃度スルフォラファンの『証』
村上農園のブロッコリー スーパースプラウトとブロッコリースプラウト200のパッケージには、高濃度のスルフォラファンが含まれている証として「ブラシカマーク」が付いています。
タラレー博士は濃度のみならず、原料種子、栽培方法、検査方法に至るまで、厳しい認定基準を設定しました。それらをクリアした生産者にのみブラシカマークを付与しています。
日本では唯一、村上農園がブラシカマークの付いたスプラウトを販売しています。
※認定管理はジョンズ・ホプキンス大学の委託を受けたBrassica Protection Products LLCが行っています。
成分品質をダブルチェック
「スルフォラファンの濃度」は、ブロッコリー スプラウトの外見では判断することのできない、目に見えない品質です。
村上農園では、タラレー博士に直接指導を受けて、自社でスルフォラファン濃度をチェックする検査体制を確立し、さらに、ジョンズ・ホプキンス大学へも定期的に商品サンプルを送り、成分品質をダブルチェックしています。