村上農園は、米国ジョンズ・ホプキンス大学が開発した、
有用成分スルフォラファンを高濃度に含む
ブロッコリー スプラウトを生産しています。
成育日数による違いで、「ブロッコリー スーパースプラウト」と
「ブロッコリースプラウト200」の2タイプ。
その日の気分やメニューにあわせてお選びいただけます。
※村上農園のブロッコリー スプラウトは、ジョンズ・ホプキンス大学および開発者ポール・タラレー博士がライセンス管理を委託するBPP社(Brassica Protection Products LLC)とのライセンス契約に基づいて生産されています。
1999年のライセンス契約締結から20年以上にわたり、原料種子、栽培・検査方法に関する厳しい基準をクリアし続けています。
高品質な種子だけを自社で輸入
栽培期間の短いスプラウトの品質や安全性において、種子の品質はとても重要です。
村上農園は1994年にアメリカ・オレゴン州に種子を生産する会社をつくり、商社や種苗会社を介さずに高品質な種子を安定的に入手する体制を確立しています。
全てのロットで「有害微生物検査」と「残留農薬検査」を行い、品質を確認した種子だけを使用しています。
徹底した検査と 「食品安全マネジメント システム」
村上農園では、品質においてハイレベルの衛生管理基準を採用し、健康被害をおよぼす可能性のある製品を1パックでも出荷しないよう、365日休むことなく検査を実施しています。
また、異物混入を防ぐしくみ、業界初のトレーサビリティーの確立など、独自の安全管理システムが高く評価され、2009年に生食野菜で初めて、食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000の認証を取得しています。