シャキッとみずみずしく、サラダやオードブルに合う! 10月10日(木)発売
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴)は、香味野菜「大葉(青じそ)」の新芽(スプラウト)「青じそスプラウト」を10月10日(木)から全国で順次発売します。
大葉(青じそ)は、薬味や天ぷらなどに使われる香味野菜として、古くから日本の食卓に欠かせない存在です。新野菜「青じそスプラウト」は、その種子を発芽させたもの。薬味としての利用だけでなく、みずみずしさを生かしてサラダにしたり、刺身や生ハムで巻いて華やかなオードブルにしたりと、和風から洋風まで幅広い料理に使えます。
ここ5年で出荷量3.6倍! 急伸中のスプラウト市場
スプラウトは、成長するための栄養がギュッと詰まった"天然のサプリメント"とも呼ばれます。レッドキャベツやマスタード(カラシナ)など様々な野菜のスプラウトがありますが、中でも「ブロッコリースプラウト」は、体の防御機能を助ける働きが期待される成分「スルフォラファン」を豊富に含むことから、近年の健康志向の高まりを背景に注目が集まっています。実際、村上農園のスプラウト商品の出荷量は、ここ5年で約3.6倍に急伸しています(2013年と2018年の出荷量比較)。
商品概要
商品名: 青じそスプラウト
内容量: 26g程度(可食部8g程度)
予想小売価格: 130円前後/1パック(価格は販売店舗により異なります)
発売日: 2019年10月10日(木)から全国の量販店で順次発売
商品特徴
●和食はもちろん、サラダやパスタなど洋風の料理にも合います。
●細かく刻む必要がなく、根元を切り落とすだけで手早く料理に使えます。
- 設 立
- 1978年1月
- 代表取締役社長
- 村上清貴
- 売上高
- 98億9,900万円(2018年12月期)
- 国内販売額
- 100億4,300万円(2018年12月期/うち沖縄村上農園:1億4,400万円)
- 事業内容
- かいわれ大根、スプラウト、豆苗など発芽野菜の生産・販売
- 事業所
- 本社・研究開発部(広島)
生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)
営業所(東京、名古屋、大阪、広島)
- 関連会社
- 株式会社 沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
- WEBサイト
- http://www.murakamifarm.com