2014.3.25
こんにちは!豆苗研究会No.00020中山です。
〜豆苗の離乳食活用レポート〜vol.2は、基本の調理法について。
豆苗は、大人が食べる場合はシャキシャキの歯ごたえを楽しむために
ゆで時間を40秒程度とおすすめしていますが、
離乳食では赤ちゃんが飲み込みやすい柔らかさに調理するのが基本です。
検証の結果、ゆで時間3分ほどで葉も茎もほどよいやわらかさになりました。その後水にさらして、包丁で細かく刻んで使用します。
さっそく、この「やわらか豆苗のみじん切り」を使って
離乳食づくりをスタート
※私がミョウカツをスタートしたのは生後7ヶ月の「モグモグ期」のため、包丁で細かく刻んだ豆苗を使いました。ゴックン期(5?6カ月)のお子さまに使用する場合は、細かく刻んだ後、すり鉢とすり棒を使ってすりおろし、裏ごしすることをおすすめします。
まずは、主食のおかゆにオン。
<この日のメニュー>
・5分がゆの豆苗のせ
・ツナ、大根、じゃがいものとろとろ煮
(ノンオイルのツナ缶と小さく切った大根、
じゃがいもをやわらかく煮て、片栗粉でとろみをつけたもの)
・バナナにんじん
(バナナと柔らかく煮たにんじんをつぶして混ぜたもの)
食材をつぶして混ぜることが多いため、同じような色あいになりがちな離乳食ですが、豆苗が入ることで彩りが格段にUP
いつものおかゆに混ぜて食べさせてみると、難なくペロリと食べてくれました。
vol.3では、豆苗のおかずメニューについてご紹介します。
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