村上農園の安心

安心・安全のために 品質検証

お客さまの信頼に応える 高成分野菜が一般の野菜と違うのは、機能成分の含有量です。健康維持のためにご購入くださるお客さまの信頼に応えることが何より大切。村上農園は含有量を定期的に確認しています。

ジョンズ・ホプキンス大学と特許に基づいたライセンス契約を結び、当社が日本初の高成分野菜として、有用成分「スルフォラファン」を「成熟ブロッコリーの7倍以上(当時)」高濃度に含んだ「ブロッコリースプラウト(現 ブロッコリースプラウト200)」の生産・販売を始めたのが1999年のこと。

その2年後の2001年には「成熟ブロッコリーの20倍以上」含む「ブロッコリースーパースプラウト」を発売。そして2004年には、広島大学と共同開発した本来植物には含まれないビタミンB12を含ませた「マルチビタミンB12かいわれ」を開発し、発売を開始しました。私たちが提案した“野菜を機能性で選ぶ”という食スタイルは、今やスーパーマーケットで特設コーナーができるほど魅力的な「カテゴリー」として、広く受け入れられつつあります。

「野菜を有用成分の含有量で選ぶ」というコンセプトを提案して20年。
村上農園がこだわり続けているのが、有用成分の安定化です。
一見同じように見えても、ブロッコリーの新芽であれば全てにスルフォラファンが高濃度に含まれるわけではありません。品種や栽培方法によって、有用成分の含有量には非常に大きなばらつきがあります。当社は、「食べることで健康を維持したい」「食べることできれいになりたい」など、機能性に価値を見出してご購入くださるお客さまの信頼に応えることを大切な使命と考え、徹底した品質検証を行っています。

検査が困難とされるスルフォラファンの含有量の測定については、スルフォラファンの発見者であるジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレー医学博士から直接指導を受け、自社内での検査体制を確立しています。また、アメリカの検査機関にも定期的にサンプルを送り、品質をダブルチェックしています。「マルチビタミンB12かいわれ」に期待されるビタミンB12についても、定期的に自社検査を行った上で、さらに第三者機関によるチェックも行っています。