村上農園でつくる

じっくり煮込む鶏スープがポイント 豆苗と鶏肉の博多風水炊き

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  • 調理時間

    60分

  • カロリー

    659kcal

  • 料理の種類

    鍋もの

  • 塩分

    1.1g

(カロリー、塩分の量は1人分)

豆苗と鶏肉の博多風水炊き

カロリー・塩分量はポン酢しょうゆ分を除きます。

材料

(4人分)

豆苗

豆苗
…  1パック

鶏手羽肉 8本
鶏もも肉 (骨付き) 800g
しいたけ 8個
にんじん 1/2本
えのきだけ 小1袋 (100gくらい)
キャベツ 1/4玉くらい
長ねぎ 2本
酒 100ml

昆布 ( 10cm角程度 ) 1枚
水 1500ml

ポン酢しょうゆ お好みの量

作りかた

  • 鍋に水と昆布を入れて20分以上置く。(半日〜一晩おいてもよい)
    鶏肉にまんべんなく塩(分量外 大さじ1程度)をもみこみ10分程度置く。
    ※ 本レシピでは、濃厚なスープをとるため、鶏手羽肉と鶏もも肉の2種類の肉を使い、加熱時間も変えています。
  • 豆苗は根元を落として洗い、2等分に切る。
    しいたけ、えのきだけは石ずきを取る。
    長ねぎの白い部分は斜めに切り、青い部分は分けてとっておく。
    にんじんは皮をむいて薄く切る。
    キャベツは食べやすい大きさに切る。
  • 鶏手羽肉の塩を水で洗い流し、熱湯を回しかける。
    鍋に入れ、酒と長ねぎの青い部分を入れてふたをせずに中火にかける。
    沸騰する前に昆布とねぎの青い部分を取り出して40分程度弱火にかける。
  • 鶏もも肉の塩を水で洗い流し、熱湯を回しかける。
    3の鍋に加えて、弱火のままアクを取り除きながら40〜50分程度煮込む。
  • にんじん、しいたけ、キャベツを入れて煮込み、長ねぎを加える。
    すべての材料に火が通ったら、豆苗を加える。
  • 調理のポイント

    鶏肉は、塩をもみこむことで、余分な脂や臭みをことが取り除くことができます。また、熱湯を回しかけるのは肉の表面を固め、旨みを閉じ込めるためです。昆布とねぎの青い部分は煮立てすぎると旨みを損なうので、沸騰する前に取り出します。

  • アレンジ

    鶏と野菜を煮込んだスープは、塩で味を調えればスープとしてお召し上がりいただけます。

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